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初めての方へ

Q.エステと医療機関のレーザーはどう違うの?

A.エステサロンにあるレーザーは、ほとんどがIPL(Interense Pulsed Light)やフラッシュランプと呼ばれるものです。いずれも脱毛効果が弱いためクリニックではあまり使われないのですが、もしこれらの器械を永久脱毛に使おうとすると、医療器械ということになり、輸入したり国内で販売したりする際に、厚生労働省の許可が必要になります。そこで、輸入経路を調べてみると、意外な事実が判明しました。これらの器械は単なる電気製品として、通商産業省(実際にはその下部機関)による輸入許可が出されているのです。つまり人体への作用は一切無い器機として輸入され、実際には永久脱毛の器械として消費者に宣伝され、使われているのです。これらの広告が巷に氾濫し始めた頃、輸入許可を出している役所の担当者に、エステのチラシ広告を持参して、「おかしいのでは?」と直談判したことがあるのですが、「最初に許可したのは前任者の責任」といい、「自分はその決定を遵守しているのであり」、「書類上問題がなければ、前任者の決定を覆す権限は何もなく」、「認可された器械とほぼ同じかどうかを審査して許可をだしているだけ」という、いかにもお役所的な答えでした。これらの器械でも、脱毛にまったく効果がないというわけでもないので、結局のところは、消費者の選択に委ねられているというのが実情です。

Q.永久脱毛って本当に可能なのでしょうか?

A.永久脱毛は可能です。ただし、ひとつの方法だけでは身体のあらゆる部位の脱毛はできません。以前、不完全な脱毛方法が蔓延していた時期があり、現在でも永久脱毛は嘘だと思い込んでいる人もいます。電車や雑誌の広告に、永久という言葉を使わせないのもその名残りでしょう。「永久脱毛って何年たったら永久なの?」という議論で、「5年が永久だ」とか、「いや、永久だから生きている間ずっとだろう」とか、「じゃあ1年後に交通事故で死んだら、1年だけでも永久か?」だとか不毛な議論を闘わせている光景に出くわすことがありました。これは、永久という時間を表す表現をそのとき限りの身体の治療に当てはめた結果の混乱のように思われます。永久脱毛という行為は、毛を作っている毛乳頭や、ステムセルを完全に破壊してしまうもので、そうすればその瞬間から毛は永久に生えないものです。もし再び生えてきたら、壊し方が不十分だったか、方法が間違っていたということにすぎません。人間の細胞はたんぱく質から出来ています。ですから、熱が加わることによって変性し、本来の働きを失うことになっています。その温度は最低でも65度~70度といわれているので、いかにして安全に毛根周囲だけに、同様の熱を加えることができるかが、脱毛法の優劣の決め手になるわけです。

Q.一度だけエステの脱毛お試しコースを体験しましたが、永久脱毛のためには何回か継続するよう勧められました。ワキの永久脱毛には時間がかかるものなのでしょうか?

A.ワキに限らず、身体の細胞はすべて自然の寿命(周期)があります。細胞は古くなると自然に壊れ(アポトーシスといいます)、しばらくすると全く同じ細胞が新しく作られ、活動を開始します。たとえば皮膚の細胞は4週間、胃の粘膜だと2週問で入れ替わると言われます。 これは、別の言葉では細胞の新陳代謝とも言われます。同様に、毛を作っている細胞も寿命がきたら自然に壊れ、残された毛は徐々に短くなって最後は抜け落ちてしまいますが、同じ毛穴からはすぐに毛は生えてきません。 永久脱毛は毛や毛穴を利用して治療する方法なので、再び毛が生えてくるのを待って毛乳頭を壊していきます。1回、1回の治療が完全に行われたら、3か月に1回、4~6回で終了します。期間は1年~1年半ぐらいです。ただし、これはあくまでもクリニックで治療した場合の話です。

Q.男性なみに毛が濃く、とくに眉周りやあご、唇の上の毛が目立ちます。毎朝、顔全体を剃るのですが、眉周りやあごは剃り跡が黒く見えるほどです。レーザー脱毛はできますか?

A.レーザー脱毛は、皮膚の中の毛根を焼いて、その熱で、毛を作っている細胞を壊す治療法です。毛根がありさえすればよいのですから、最初は1か月剃らずに待つ必要はありません。しかし2回目以降は、新しく毛が作られて表面に出てくるのに最低2か月は必要です。太い毛ほど効果があるので、顔もレーザーできれいに脱毛できると思います。なお、目の周囲へのレーザー照射には注意を要します。眉回りはレーザーより絶縁針(ETL)脱毛の方が安心です。また、1本ずつ脱毛するETL脱毛のほうがきれいなラインを描くことができます。レーザーを使う場合はアイシールドで目を保護しますが、これは、万が一レーザー光線が目に入った場合には失明の危険性があるためです。ただ、目の周囲は腫れやすいので、しっかり冷却する必要があります。

Q.彼がひげを剃る度に「肌が荒れるし、血もでたりする」と言っています。男性のひげにもレーザー脱毛は行えますか?

A.ひげのレーザー脱毛は、身体の他の部分の脱毛と少し違います。術後に皮膚のやけどができやすいのと、腫れやすいのが特徴です。理由としては。脱毛用レーザーは平均10㎜×10㎜の範囲で一度にレーザー光を照射するように設計されていますが、ひげは密集して生えているため、レーザー照射に反応して一気に熱くなることと、毛根が4.2㎜~4.5㎜と非常に深いところにあるので、効果的であればあるほど、やけどの範囲が深くなるためです。腫れを少しでも軽減するため、レーザーには皮膚の冷却装置がついていますが、逆に深いところまで熱が到達しないと肝心の脱毛効果が減少してしまいます。とくに鼻の下(上口唇)やあごは、もみあげやあごの下と違って毛根が深いのです。そのため、処置後の腫れを完全に予防することはできません。毎日仕事に出勤する方は、部分的に脱毛していくことをお薦めします。

Q.生まれつき全身のうぶ毛が濃くて水着などは着られません。うぶ毛は脱毛できるでしょうか? 詳しい料金や期間を教えてください

A. 正直、うぶ毛の脱毛は雛しいです。本数が少なければ絶縁針(ETL)脱毛で簡単ですが、全身となると不可能です。また、レーザーはメラニン色素の多い黒くて太い毛には効果的ですが、うぶ毛には反応が弱いため、レーザーをより強く照射する必要があります。しかし、皮膚自体が赤くなって、やけどを起こすほど強くは照射できないのがレーザーの限界です。ただ、うぶ毛といっても実際は色も太さもまちまちですから、全部ができないというわけではありません。出力が合っていれば可能な場合もありますので、試してみる価値はあると思います。また、フォトRFという器械を使ってうぶ毛の脱毛を1年間試してみたところ、かなり効果があることがわかってきました。

Q.小学3年の娘ですが体毛が多く、本人も気にしているので、なるべく早い時期に脱毛を受けさせたいのですが…

A.脱毛するには、年齢的な面でトラブルがあるのかどうか心配されているようですね。ちょうど小学3年生頃から、毛深くなってくるので、毎年、夏休みや冬休みなどに、小学生のお子さんを連れたお母さんが脱毛のご相談にお見えになることがあります。この時期は第2次性徴とも呼ばれ、ホルモンの働きが活発になり、手足の毛だけでなく、ワキや性器の周辺にも毛が生えてきます。病気というわけではありませんが、本人にとっては”毛のながーい悩み”の始まりです。特殊なケースでレーザー脱毛を行ったことはありますが、悩むことで人間は精神的にも逞しくなっていくわけですから、急いで永久脱毛をする必要はないのではないかと思います。

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