ウルセラリフト

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超音波によるリフトアップ治療です。より深い層へ安全・確実に超音波を届けることができ、手術することなくリフトアップを実感します。
アメリカで「フェイスリフト」という名目で、医療商品を受けている唯一の医療機器です。

ウルセラの効果

○頬のたるみを引き上げることで法令線が浅くなります。
○眉上、こめかみに照射することで上まぶたが引き上がり視界が広くなります。
○顎下、フェイスラインに照射することで、痩身効果を実感できます。
○皮膚全体が引き上がることで、肌のハリ・毛穴の引き締まりが見られます。

ウルセラリフトの優れた「リフトアップ」効果3つの理由

【重力に負けない、「新しいコラーゲンを増やす】

ウルセラリフトでは、超音波による加熱で肌内部のコラーゲンが縮み、即時的な「リフトアップ」効果を実感します。その後、約2〜6ヶ月に渡り、熱で縮んだコラーゲンを治そうとする働きが起こり、新しいコラーゲンが生み出されます。新しいコラーゲンが増えることで、皮膚に弾力が生まれ、「リフトアップ」感が得られます。

【「リフトアップによる必要な深さにまで届く」超音波】

ウルセラリフトは、超音波で目的の深さを狙って加熱することができるHIFU（高密度焦点式超音波治療法）という治療法で行います。他の治療器では届かない、深い層（通常、手術で引き上げる部分）にも熱を与えることが出来るため、確実な「リフトアップ」効果が期待できます。

【「コラーゲン生成に最も適した」温度を実現】

ウルセラリフトは、コラーゲン生成に最も適した温度（60〜70℃）の熱を与えることができます。そのため、確実に新しいコラーゲンを作りだし、高い「リフトアップ」効果が期待できます。

ウルセラ / サマークールCPT　それぞれの特徴

ウルセラは引き上げ、サーマクールは引き締め

サーマクールの効果は引き上げ作用よりも、引き締め作用（タイトニング）の方が強力です。サーマクールの効果を100%とすると、たるみを引き上げる作用40%、たるみの膨らみを引き締める作用が60%程度です。
それに対してウルセラは、強力な引き上げ効果のみです。この引き上げ作用のため、ウルセラは「手術の要らないフェイスリフト」と呼ばれます。

治療可能範囲

ウルセラ・サーマクール治療可能範囲

ウルセラは集中的、サーマクール広範囲

治療の適応範囲が広いのはサーマクールです。ウルセラは図のように照射できる範囲が限られています。
そのため最も効果的な治療は、サーマクールをベースに全体を施術し、ウルセラで部分的に強力に引き上げることです。

作用する深さ

ウルセラは、より深くまで作用

ウルセラとサーマクールの一番の違いは、熱が作用する深さです。サーマクールは2.5mm、ウルセラは3.0mmと4.5mmに熱を作用させます。4.5mmといえば顔面の筋肉に達する深さです。
しかし、深い場所に作用することは利点だけではありません。顔面は身体の中でも血管や神経が多い部位です。太い神経や血管を傷害することなく安全に治療するため、部位が限られてしまいます。